不動産屋は嘘つきとはよく言われるもの。
その”嘘”について徹底解説します!
嘘をつく理由からその内容、嘘をつかれる人の特徴まで、分かりやすく説明していきます。
一部の悪質業者から、部屋探し初心者を守る知恵もやさしく紹介します。
是非参考にしてください!
「不動産屋は嘘つきだ」
「なんかうさんくさい」
「完全には信じきれない」
あなたは「不動産屋」と聞くと、そんなイメージがありませんか?
約10年前、筆者も自分自身が不動産屋になる前は、そんなイメージを持っていました。
そして長くこの業界で働かせてもらってますが、大変残念ながら…
そのイメージは、決して間違っていなかったんです。
そんな状況のなか自分を守るには、どうすれば良いでしょうか?
もう大丈夫です。
この記事を読んでもられば、初心者でも”不動産屋の嘘”からだまされないようになります。
初めに結論です。
嘘から守る知恵①
「自分でも調べる」
嘘から守る知恵②
「2~3社に相談する」
嘘から守る知恵③
「余裕を持つ」
嘘から守る知恵④
「証拠を見せてもらう」
嘘から守る知恵⑤
「証拠を残してもらう」
嘘から守る知恵⑥
「好かれる」
各章で、それぞれ詳しく説明していきますね!
※当然、まじめで誠実な不動産屋もたくさんいます。
しかし、一部の不動産屋に嘘をつかれて損をしてしまっている人がいるのは紛れもない事実。それはご存じかと思います。
そんな方々を増やさないことを目的とする記事です。優良不動産屋のみなさま、どうがご理解くださいませ。
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1.不動産屋は嘘つき?
まず、本当に不動産屋は嘘つきなのか。
不動産業界で10年以上働いてきた筆者のその経験をもとに
不動産屋の実態 から説明をさせていただきます。
1-1.不動産屋は本当に嘘つきなのか。
結論から申し上げますと…
「不動産屋は嘘つき」
です。
正確には「嘘つきが多い」といったところでしょうか。
業界歴10年の筆者自ら言うのですから、間違いはありません。
(私は嘘をついたことはありませんよ!だからあまり売上が上がりませんでしたが笑)
初心者の方には怖がらせてしまって本当に申し訳ありません。
でも大丈夫。詳しい事実から、しっかり自分を守る知恵までご紹介します。
1-2.嘘つきの割合
筆者の経験上、不動産屋の「8~9割は嘘をつく」と考えていいかと思います。
そうなんです。大小含めれば、ですが。
あくまで筆者の感覚ではありますが、10年間自分の目で見てきましたから
そう間違っていないのではないでしょうか。
これはショッキングな数値ですが、まずは受け止めてください。
嘘をつくことを正当化できる理由なんて、ほぼ無いかとは思いますが
なぜ多くの不動産屋は嘘をつかなければいけないのか。
まずはその理由を説明していきます。
2.不動産屋が嘘つきな理由
大変残念ながら、多くの不動産屋は嘘をつきます。
では なぜ、嘘をつくのか 。これが気になりますよね。
その理由に迫っていきます。
2-1.給与体系
根幹にあるのがこれ。
不動産屋の多くは「歩合給制」なので、売上は上がれば上がるほど給料が増えるというのが一般的です。
いわゆるフルコミッションと呼ばれる「完全歩合制」から
基本給に歩合率をかけて算出する会社まで、さまざまあります。
売買にしろ、賃貸にしろ、システムには大きな違いはありません。
するとどうなるか、簡単に予想できますよね。
そうです。嘘をついてでも契約取ろうとする悪質な企業が横行します。
”不動産屋は嘘つき”とされるイメージがついてしまった根源にあるのは、
この給与体系だと筆者は考えます。
2-2.おいしい物件とおいしくない物件
2-1に通じますが、これも不動産業界独特な文化であり、重要な要因です。
まず前提として、不動産会社が受領できるお金は仲介手数料のみになります。
細かく言えば色々ありますが、メインはこの仲介手数料です。
これは顧客から受領するもので、これが “表立った”報酬 です。
そうなんです。実は「裏で受けとる報酬」というのがあります。
それが通称「AD(広告料)」と呼ばれるもので、
主に家主(オーナー)から物件を決めてくれた不動産会社に支払われる報酬になります。
金額もさまざまですが、「賃料の1~2ヵ月分」が大半でしょうか。
これは基本的には(営業マン個人ではなく)不動産会社が売上として計上するものになります。
営業マンからすると自分の売上に結びつくので、結果的に給料に反映されるのです。
もうお分かりですね。物件には2種類あります。
一つ目はADがもらえる「おいしい物件」、
二つ目はADがもらえない「おいしくない物件」です。
あなたが不動産屋側なら、顧客にはどちらで決めて欲しいと思うでしょうか。
2-3.不確定要素が多い
ここからは少しマイルドな理由です。
「物件は水物(みずもの)」と昔から言われています。
聞いたことはありませんか?
水物と辞書で引くと
【運や状況に左右されやすく、予想が立てにくいもの。】
とされています。
そうです。不動産屋側からすると
「嘘ではなく、本当にタイミング悪く申込が入り、募集が終了してしまう」
ということもたくさんあります。
そうなんです。
しっかり確認を取っていても、急遽家主が「貸したくない」「売りたくない」と言い始めたり
「●万円でいいよ」と聞いていたのに、いきなり「やっぱり●万円にする」と条件を変えられたりなど…
そのような無数にある「不確定要素」を、顧客に伝える役目が不動産屋にはあります。
その結果「嘘をつかれている」と感じてしまう人が多くなってしまう、というのも一因にはあるかもしれません。
2-4.良かれと思っている
ここで厄介な理由が一つあります。
それは「良かれと思って、嘘をついている」ということです。
つまりその嘘に「顧客の為になるから」という言い訳を自分の中でつけてしまうのです。
具体的な例は後述しますが
「嘘をついても、話をスムーズにまとめることで、結果的に顧客の為になる」
と考え、小さな嘘をついている不動産屋は少なくありません。
3.どんな嘘をつかれるの?
筆者の実体験を交えながら、不動産屋がどのような嘘をつくのか について説明していきます。
3-1.さまざまな例
嘘の種類はきりがありませんが、思いつく範囲でリストアップしてみます。
- 募集中なのに終了しているという
- 内見予約は入っていないのに、他に予約が入っていると焦らせてくる
- 交渉していないのに、交渉した結果無理だったという
- まだ他に物件はあるのに、他にはもうないという
- もっといい物件があるのに、その条件だとこの物件が1番良い条件だという
- 周辺環境等について、不確かなのに問題ないという
- 根拠もなく、おすすめ物件だと言ってくる。 等々
3-2.ケース①筆者の実体験
ここからは少しだけ詳しいケースを説明しましょう。
これは筆者が不動産屋に入社する前のはなしです。
当時、彼女(現在の妻)と同居することが決まり、賃貸物件を探していました。
自分で調べていたのですがあまり良い物件が見つからない状況。
そんなとき、彼女から「ポータルサイトで良い物件を見つけた」と連絡がありました。
見てみると、業者間のサイトには見たことのない、でもとても好条件の物件でした。
当時筆者は素人でしたので「そんな物件もあるのか!」と思い、
ポータルサイトに情報を載せている業者に問い合わせました。
すると「まだ空いてますよ。内見も出来ます」と言われました。
その物件だけを内見したいと伝えたのにもかかわらず「一度お店に来て欲しい」とのこと。
少しおかしいな?と思いましたが、2人でお店にいきました。
するとまず「他に良い物件があるかもしれないので、資料を見てください」と提案が。
資料を見てみましたが、そこにはこれまで検討してボツにした物件ばかり。
正直に「この中には検討したい物件ありません」と伝えました。
すると少し焦った様子で、ではこの物件は?この物件は?としつこく提案が始まったのです。
あまり時間も無かったので耐えられず「当初問い合わせた物件だけを内見しに行きたい」と伝えました。
するとその営業マンは一度バックヤードに入ってから、また戻ってきました。
そこで衝撃の一言。
「実はこの物件。事故物件なんです。過去にこの部屋で人が亡くなってます…」
出してきた資料には、あたかも今打ち込んできたような形で「告知事項あり」との文字が。
その瞬間私はこう思いました。
「これは嘘だな。本当はもう募集がない”おとり物件”だったんだ。
事故物件だといえば諦めるだろうと思ってるな。ていうか、もし本当に事故物件だとしたら
情報に掲載するべきだし、もっと早くに伝えるべきだ」
少し怒ってしまい、私は「事故物件でも大丈夫です。見に行かせてください。」と少し意地悪をしてしまいました。(後悔しています)
そこからは後の祭り。
その営業マンは「ちょっと確認してきます」という”謎の確認”をしに
バックヤードに入ったまま、30分以上戻ってきませんでした。
募集がない物件なのですから、内見ができるはずがありません。
もう言い訳のしようがない状況となってしまい、パニックだったことでしょう。(今となっては気の毒に思います。)
そして私たち2人は、勝手に店を出ました。
後日談ですが、入社数か月後にたまたまその物件の情報を見つけました。
物件管理会社に「この物件って最近募集ありましたか?あと、事故物件ですか?」と質問すると
「ここ数年は募集出てなかったですよ。事故物件?違いますよ。どこからそんな情報を聞いたんですか?」とのこと。
やはり、何もかも嘘だったことが分かりました。
3-3.ケース②良かれと思って
これは不動産屋として働いていたとき、筆者の周りの営業マンによくいたケースです。
「家賃交渉」を例にあげてみましょう。
自分が不動産屋の立場だと思って想像してみてくださいね。
顧客が家賃について「このままでも希望通りだけど、せっかくだから●円下げれるか交渉して欲しい」と言ってきたとします。
しかしこの物件の家主は「そんな交渉してくるやつに、部屋は貸さん!」といいかねない人だとします。
その旨を顧客に説明しようか悩みますよね。
でも「いいから黙って交渉しろよ!」という態度をとる顧客であり
しかもその顧客にはどう考えても、この物件しか住める物件がありません…!
あなたならどうしますか?
当然(嫌われても怒られても)しっかり説明をしたうえで、顧客に判断を仰ぐべきです。
しかしこんな状況に立たされた時多くの不動産屋は
「交渉したてい」にして契約をまとめようとするのです。
これが「良かれと思ってつく嘘」の一例です。
なぜなら、言われたとおりに交渉を入れて家主に断れてしまえば
「困るのはお客様」だから嘘をついたほうがいい。と考えてしまうのです。
これは単純に売上のために嘘をつくよりも「たちの悪い嘘」ですよね。
見方によってはそれも仕事のうちと考えるひともいるかもしれませんが
「嘘は嘘」なので、正しい選択ではありません。
4.嘘をつかれる人の4つの特徴
ここでは、特に嘘をつかれやすい人の特徴 をご紹介します。
4-1.「不動産屋に任せきり」
これが最も餌食となってしまう特徴でしょう。
皆さんに覚えておいて欲しいのは
「不動産屋はすべてを任されたら、自分たちが最大限得をする物件しか紹介してきません!」
これは不動産屋でなくても、商売でしたら仕方ないのかもしれませんが…。
筆者は不動産屋一筋なので他業種のことは分かりかねますが、不動産屋はそうです。
「親身になって自分の為に、いちばん良い物件を紹介してくれるだろう」
そんな幻想は捨てたほうが賢明です。
悲しいですが、仕方ありません。…泣
4-2.「余裕がない」
急いで物件を決めなければいけない人も、嘘をつかれやすいです。
何故なら人間の心理的に「焦っているときは、判断力が鈍る」という特徴があります。
つまり、こちらの提案を信じてもらいやすいんですね。
もともとのスケジュールに余裕がない人は要注意です。
また、「この物件は人気なので、すぐ埋まってしまうかも」ということもよく言われると思いますが
上記の心理状態を意図的に作るための営業トークです。
4-3.「知識不足」
そもそもの知識が不足している人も危険です。
例えば、賃貸物件の「仲介手数料」。
本来仲介手数料は「賃料の1ヵ月分」かかりますが
余程の理由がなければ、「0.5ヵ月分」割引してもらえることが大半です。
もし賃料10万円の物件で決めたとしたら、なんと「約5万円」も損することになってしまいます。
その知識がないと見抜かれてしまった場合は、嘘をつかれてしまう可能性が高くなります。
このように知識不足は危険ですので、ネットで最低限の知識だけは得るようにしましょう。
4-4.「嫌われている」
「明らかに物件を決める気が感じられない」
「不誠実な態度を取ってくる」 という顧客に対しては
「そんな人は嘘をつかれて当然」と考える人もたくさんいます。
その結果、嘘をつかれる可能性が高くなってしまうのです。
後述しますが、人に良くされたいなら”まず人に良くする”ことが大切なのです。
5.不動産屋の嘘からあなたを守る「6つの知恵」
ここからは、あなたを不動産屋の嘘から守る「6つの知恵」について説明していきます。
すぐ実践できることばかりなので、是非参考にしてみてくださいね。
5-1.嘘から守る知恵①「自分でも調べる」
これが最もシンプルです。
まずポータルサイト(スーモ/ホームズなど)で、物件を調べてみましょう。
そこまで詳しくではなく、簡単に(希望条件を入力して、検索するだけ)でOKです。
そこで出てきた物件をサラッと見ておくだけでも、嘘に気付ける可能性は高くなります。
また、不動産会社の担当者宛に「自分でも調べたりしてます」と伝えることも有効です。
5-2.嘘から守る知恵②「2~3社に相談する」
ここで重要となるのは「違う特徴を持った会社を選ぶ」という点です。
例えば、1社目に「地域密着」が売りの会社を選んだとすれば
2社目は「幅広いエリアで探せます」というのが売りの総合仲介業者に依頼するのもいいでしょう。
サブ的に考えていた会社からの提案で「なにこれ?すごい良い物件じゃん!」となる可能性は十分にあるのです。
5-3.嘘から守る知恵③「余裕を持つ」
これは当人ではなかなか気付きにくいので、注意が必要です。
自分では冷静なつもりでいても、その時の物件状況や営業トークにより
いつの間にか”焦り”を感じてしまう方は少なくありません。
余裕がなくなると判断力が鈍り、嘘もつかれやすくなってしまいます。
スケジュールに余裕を持つのも大事ですが
物件も水物なので、気楽に考えるのもいいのではないでしょうか。
5-4.嘘から守る知恵④「証拠を見せてもらう」
例えば「この物件、賃料が減額されたばかりなんです」という話を聞いた際
「そうなんですね。念のため、過去の物件資料とかってあるんですか?」
と聞いてみましょう。
聞き方によっては嫌われるかもしれませんが笑
何よりこのような姿勢が大切です。
5-5.嘘から守る知恵⑤「証拠を残してもらう」
これはお願いしずらいかもしれませんが
重要な局面では必ずお願いをするようにしましょう。
例えば賃料の減額交渉を入れてもらう際
「交渉内容を確認したいので、メールか何かでエビデンス(証拠)を残してもらうことは可能ですか」
というような具合で相談してみてください。
その返答によって、その業者が信頼できるかどうかを測る指標にもなるはずです。
5-6.嘘から守る知恵⑥「好かれる」
人間は”感情の生き物”とはよく言ったものです。
理屈抜きに「このお客さんはなんか好きだな。本当に良い物件に住んでもらいたいな」と思ってもらうことが
自分を守る最上の手段といえます。
容易ではありませんが、まずはこちらから不動産屋に対して
「誠実な姿勢」を示すことからスタートすることが大切です。
6.不動産屋全員が嘘つきな訳ではない
ここまで色々と書いてきましたが、私も不動産業界には長年お世話になっている身です。
少しだけ弁解をさせてください。笑
改めてお伝えしたいのが「不動産屋の全員が嘘つき」というわけではありません。
中には、「心から信頼できる不動産屋」ももちろんいます。
ただ、その信頼できる不動産屋に当たるかどうかは時の運です。
何故なら不動産会社次第というよりは「担当の営業担当者次第」になってしまうからです。
そうなると、もう対策のしようがありません。(知り合いの紹介やコネクションでも信じ切るのは危険です)
このような知識を皆さんに持っていただき
自分の身は自分で守ってもらうしかないと考え、この記事を書きました。
何卒、ご理解いただけると嬉しいです。
7.まとめ|不動産屋は嘘つきが9割。6つの知恵を持ち、自分を守ろう!
以上、“不動産屋の嘘” について説明でした。
まとめると以下のとおりです。
- 嘘をつく不動産屋は多い
- 嘘をつくには理由がある
- 嘘をつかれる人には特徴がある
- 自分の”知恵次第”で嘘から身を守ることができる
- 何より、まずは自分が誠実な対応を心掛けることが大事
かなり踏み込んだ内容なので、公開するかどうか悩みましたが…決断しました。
賃貸探しの初心者が、この記事によって一人でも多く、
一部の不動産屋の”嘘”から守られることを心より願っています。
8.部屋探しを確実に成功させるツール紹介
賃貸物件探しの不安を取り除き、成功する確率をグンと上げる、
筆者おすすめのツールを紹介します。
8-1.”内見”を成功に導くツール!
「内見で確認漏れがないか心配…」
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8-3.素人には見抜けない『おとり物件』を無料調査します!
一般の方向けの「賃貸検索ポータルサイト」には、
「現実にはすでに募集が終了している物件」の掲載がされ続けているケースが数多くあります。
それが「おとり物件」と呼ばれるものです。
まずはじめに…
おとり物件は素人には見抜けません。
おとり物件かどうかを調査をするには、
協会に登録している不動産業者しか見れないデータベースにアクセスする必要があるからです。
これを前提として、以下の話を聞いてもらえればと思います。
おとり物件ではなく、単純に情報更新が追い付かず結果的にそのような状況になってしまっている物件もあります。
しかし残念ながら、悪質な業者が多いのが実態です。
(もちろん優良な業者もいますが…)
例えば、そのような悪質業者は
「”わざと”優良物件の情報を載せたままにして、お客からの反響を取る」
という手口を取っています。
問い合わせたお客には
「はい。まだ募集中ですよ。内見もできます。いつ来れますか?」
というような返答をします。
そしてお客は「その物件だけ内見したい」と伝えているのに
なぜか当日は、なかば無理やりお店に寄るように指示をされます。
いざ行ってみると「あ~、その物件、さっき別の人で申込が入っちゃったんですよね~」
のようにテキトーな説明をされ、希望に適わないまったく別の物件を紹介される。
そして強引にその中から選ばされ、断り切れず申込をしてしまう…。
そんなことがざらにあるのです。
とくに「賃貸さがしに慣れていない初心者の方」が、
このような手口に引っかかってしまんですね。
正直どんなに時間をかけて物件を調べていても、この詐欺にあってしまったら
あなたのかけた努力も時間も水の泡です。
読者のみなさんがそのような目に合わないよう、
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完全無料なので少しでも不安な方は、ぜひご活用ください。
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8-4.絶対失敗したくない。『物件セカンドオピニオン』受付中!
「候補物件は決まった。でも本当にこの物件でいいのかな?」
「友人や知り合いに不動産屋がいれば相談できるのにな…」
そんな風に思ったことはありませんか?
何故なら、不動産業者に相談しても
「この物件について本当の気持ちや意見を教えてくれるかどうかは、正直なところ分からない」
というのが、お客側の気持ちだと思います。
そもそも業者側からすると「おいしい物件とおいしくない物件」というのがあります。
「おいしい物件」というのは物件を決めた際、家主から”ボーナス”のようなかたちでお金がもらえるのです。
つまり、その”ボーナス”をもらえない物件は「おいしくない物件」ということになります。
もうお分かりですね?
そうです。業者は「おいしい物件で決めたい!」と思っているのです。
その背景のなか、「親切に」「本音で」アドバイスをしてくれる業者は
果たしてどの程度いるのでしょうか。
もちろん、信念を持ってやっている優良な業者もいますが、残念ながら多くはいないです。
しかしそれはビジネスですので、仕方ありません。「利害関係者」だから当然です。
でも私は違います。
直接的な利害関係者ではないのです。
あなたがどの物件で決めても、はたまた決めなくても一切利益に影響は無いので
親切に・本音で、アドバイスをすることが出来ます。
あなたの候補物件が「本当に決めてもいい物件かどうか」。
それをセカンドオピニオンとしてアドバイスさせていただくのが
プロによる「物件セカンドオピニオン」です。
候補物件がすでにある方向けのサービスになります。
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