1つの物件に不動産屋が複数載っているのは何故?
そもそも、複数社回っても大丈夫なの?など…
誰に聞けばいいのか分からない質問に、一挙にお答えします!
この記事を読めば、どのように部屋探しを進めればいいかお分かりいただけますよ!
「なんで同じ物件なのに、不動産屋が複数載っているんだろう?」
良い物件が数件見つかったけど
「複数まわってもいいのかな?」
と思ったことはありませんか?
仕組みがよく分からないし、
そもそも「どこの不動産屋に声をかければいいんだ?」
という人も多いはず。
SUUMOが行った
というアンケート調査によると、以下のような結果となりました。
質問「不動産業者は何社回りましたか?」
複数社 → 36%
1社 → 48%
不動産屋に行っていない → 16%
はじめに伝えておきます。
部屋探しは「探し始めが1番大事」です。
入口を間違えてしまうと、
失敗してしまう可能性が非常に高くなります。
これから探し始める方はもちろん、
すでに探し始めている人でもすぐに使える内容です!
この記事を読んで
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よくある質問と答え
まずはじめに、各質問と答えです。
メリット 良い営業マンに出会える確率が上がる
デメリット 時間がかかる
③ひとつの物件に、複数の不動産屋が載っているのはなぜ?
この記事を読めばわかります!
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部屋探しの際の不動産屋の選び方を徹底解説!
「どの不動産屋に行くのがいいの?」という皆さんの疑問を解消します。
この記事を読めば「失敗しない不動産屋選びのコツ」がわかりますよ!
「営業担当者選びのコツ」もあ[…]
⑤たくさん回ると、より多くの物件を紹介いただける?
このように心配になる方は
「掛け持ちして、怒られたり嫌な顔されたりしないかな…」
「そもそも、普通がどうするのか分からない…」
こんな事を思っているのだと思います。
その気持ちは良く分かります。
レベルの低い業者もいるので、
なかなか引き下がってもらえない
そんな場合もあるかもしれません。
かと言って、「ルールとしてNG」「非常識」とか
「契約する前なのに違約金が取られる」という事はありません。
どの業者を使おうがあなたの自由です。
②不動産屋を複数回る、メリットデメリットは?
メリット 良い営業マンに出会える確率が上がる
デメリット 時間がかかる
【メリット】
良い営業マンに出会える確率が上がる
初期費用が安くなるかもしれない
違った意見を聞ける
【デメリット】
時間がかかる
物件が取られてしまう可能性があがる
営業の連絡が増える
断るのに疲れる
ほかのサイトには
メリットとして「お部屋の選択肢が増える」ということが書かれていますが
関係ありません。
詳しくはこちら記事をお読みください。
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③ひとつの物件に、複数の不動産屋が載っているのはなぜ?
③ひとつの物件に、複数の不動産屋が載っているのはなぜ?
オーナーが「管理や客付けをお願いしている業者」は
物件と同様で限られます。
しかしそれを仲介する業者は
無限に存在するのです。
(仲介業を始めるのに、物件という商品はいりませんので…)
こうしている今も「生まれては消えていく」という感じです。
1つの物件の情報を
星の数ほどいる仲介業者が、何社も同じサイトに情報を掲載する。
すると1つの物件なのに
「掲載業者が何社もいる」というような状況となります。
たくさんの業者が掲載しているからといって…
「人気か不人気か」「危険な物件じゃないか」
というのは関係ありませんので、ご安心ください。
④その中で、どの不動産屋を選べばいいの?
この記事を読めばわかります!
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部屋探しは最初が肝心!
そして、不動産屋の選び方にはポイントがあります。
上記の記事に詳しく書いてありますので
ぜひご覧ください。
⑤たくさん回ると、より多くの物件を紹介いただける?
⑤たくさん回ると、より多くの物件を紹介いただける?
これは知らない人が多いのですが…
どの不動産屋に行っても、紹介される物件は同じなんです。
不動産屋の選び方、と聞くと
やれ「物件数が多いところを選ぶべし」
やれ「大手の業者のほうが取り扱いが多い」 だなんだ書かれていますが…
全部デタラメ。
何故ならどの不動産屋も
同じ検索サイトを使って物件情報を仕入れるからです。
その検索サイトは2つ
「レインズ」
国土交通省が指定する不動産流通機構が運営しているシステム。
プロが使う検索サイトでもっとも基本とされるもの。
「ATBB」
アットホーム加盟店専用のサイト。
いまや全国ほとんどの業者が加盟しているため、レインズとATBBを確認するのが主流。
業者登録した会社しか閲覧することが出来ず
市場の約8~9割の物件情報がすべて、この2つのサイトに載っています。
どの業者に行っても
この2つのサイトから物件情報を取得・紹介するので
「〇〇は紹介物件数が多い」などという情報は誤りなんです。
裏を返せば
紹介物件以外のところを評価して、好きなところを選べる
ということでもあります。
「という事は、不動産屋さんがある場所って関係ないの?
引越し先の近くの不動産屋さんに行った方がいいと思ってるんだけど…」
はい。 紹介される物件数のことだけを考えれば、関係ありません。
しかし、そのエリアに詳しい人に相談したい!という事であれば、
希望エリアに近い業者を選ぶほうが良いでしょう。
希望エリアで見つからなければ、
近くの主要駅にある業者で良いと思います。
⑥不動産屋は何社回るのがベスト?
正直なところ筆者は
不動産屋を複数まわる意味はない
と考えています。
なぜなら⑤でお答えしたとおり
どの業者も同じ検索サイトを使いますので複数回っても、
検討できる物件数が増えることはほぼありません。
不動産屋を複数回るのは
皆さんが思っているより時間も労力もかかります。
「不動産屋によっては、なかなか帰らせてくれないケースなどもあります…!」
そして、部屋探しはスピード勝負。
ムダに複数社回っているあいだに
候補物件が取られてしまっては本末転倒です。
「不動産屋に任せきりにしていたら、
紹介漏れもあるかもしれません。」
基本は
「自分でもスマホで探す」
というのを徹底してください。
不動産屋は多数の顧客を抱えていますので、
常にあなたの物件だけ探しているわけにはいきません。
優秀な不動産屋でも漏れはあります。
今は一般検索サイトに大半の物件が載っていますので、
「物件は自分でも探す」というのが新常識。
通知機能なども充実していますので、
ポータルサイト(アプリ)を上手に活用しましょう。
⑦同じ物件を違う業者でお願いするのはOK?
〇仲介業者 → 仲介業者
〇仲介業者 → 元付業者
×元付業者 → 仲介業者
元付業者とは?
大家(オーナー) )から、客付けや管理を依頼されている業者。
1物件につき1社か複数社かは、大家の意向次第で変わる。
これは物件と同様で有限。
元付業者はできれば
仲介業者に頼らずに客付けしたい
と考えています。
つまり、1度でも元付業者とあなたがやり取りをすれば
もう他の業者からあなたの申込が入ったとしても受け付けてくれません。
「直接うちで申込してください、言われてしまいます」
申込・契約は元付業者で行うので、必ずバレます。
上記の3つ目のパターンは
はじめに元付業者とやり取りしてしまっているため
他の業者を使うことは出来ません。
元付と仲介の見極め方は?
まずは、物件情報の「取引態様」という欄を確認してください。
「専任媒介/専属専任媒介」と記載がある場合…
↓
元付業者
「仲介」と記載がある場合…
↓
仲介業者「媒介」と記載がある場合…
↓
あいまい。聞かないとわからない。
同じ物件か・違う物件かによりますが、
いずれにしても複数の申込を入れるのは避けましょう。
あなた
↓
仲介
↓
元付
↓
大家or保証会社
あなた
↓
元付
↓
大家or保証会社
このような流れで提出されます。
すると以下のリスクが想定できます。
- 同じ物件の場合、元付業者で必ずバレる
- 別物件・別業者で申込したとしても、元付業者が同じだとバレる
- 別物件・別業者で申込したとしても、大家が同じだとバレる
- 別物件・別業者で申込したとしても、保証会社が同じだとバレる
- 不動産屋の横のつながりで、バレる
バレてしまうとあなたの信用を損ない、
審査を落とされてしまう可能性が高くなります。
また、保証会社の信用を失った場合
今後一切審査が通らない
という危険性もありますので、ご注意ください。
⑨初期費用は業者によって変わるの?
【賃貸の初期費用内訳】
①敷金(保証金)
家主に預けるお金。
退去時に原状回復にかかる費用を引いて、余れば返金される。
②礼金
家主に支払うお金。戻ってこない。
「お礼」のお金と言われている。
③当月家賃/管理費
住みはじめる「当月分」の家賃/管理費。
④翌月家賃/管理費
住みはじめた月の「翌月分」の家賃/管理費。
⑤仲介手数料
仲介業者に支払うお金。
⑥初回保証料
保証会社に支払うお金。
基本は契約時のみかかる。
⑦火災保険料
火災保険にかかるお金。
賃貸の契約期間とおなじ、「2年分」の料金になっていることが多い。
⑧鍵交換代
新しい鍵に交換するためのお金。
基本契約時のみかかる。紛失してしまった場合も料金が発生するので注意。
⑨付帯費用(オプション商品)
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この記事のまとめ
賃貸の初期費用の支払いについて、わかりやすく解説します。
「初期費用の期日は?」というところから
初期費用内訳から引越し費、生活費まで。一人暮らしにかかる費用を網羅します![…]
この中で、
⑤仲介手数料
⑨付帯費用(オプション商品)
大家ではなく、不動産屋の利益になるのはこの2つのみ。
つまり金額が変わるものです。
⑤仲介手数料
家賃の1ヶ月分が基本。
業者によっては0.5ヶ月まで割引可能。
自社物件の場合、無料になることも。
⑨付帯費用(オプション商品)
商品は無限にあり、不動産屋によって付けてくる商品が違う。
大家は関係していないことが多いので、業者次第で料金が変わる
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この記事のまとめ
賃貸を安く借りる方法について完全解説。
この記事を読めば 10万円以上の節約が出来る ことでしょう。
賃貸仲介歴10年・契約実績1000件越えである筆者の知識と経験を、惜し[…]
⑩(大家側の質問)複数の不動産屋に依頼した方がいい?
※これは大家側の質問ですので、一般の方は読まなくて大丈夫です
筆者の意見としては、
媒介は専任がおすすめ
となります。
業者歴10年の経験上
複数媒介の物件は、元付があまり客付けを頑張りません。
「他の業者でも出してるし、うちが頑張らなくても客付けされるでしょ」
という雰囲気が出てしまうのです。
また、仲介業者の立場からしても
「専任媒介」のほうが人気があります。
理由は
「複数媒介の物件は、空室確認すらもまともに取れないから紹介したくない」
ということです。
専任媒介の場合は、その業者を通してでしか申し込みが入らないので
その元付は、タイムリーに状況を把握することができます。
しかし複数媒介の場合、常に他の業者から申込が入る可能性があるので
空室かどうかを随時大家に確認しなければいけません。
顧客を前にしている仲介業者からすると、
空いているかどうもすぐに確認できない物件は敬遠しがち。
どこを取っても、「専任媒介」のほうがおすすめです。
まとめ
以上!
よくある質問についてお答えしてきましたが、
少しはもやもやを解消いただけましたでしょうか。
「お部屋探しの登場人物」を理解しておくだけでも、
良い物件を見つけられる可能性が上がりますよ!
是非、参考にしてくださいね!
ではまた!
部屋探しに役立つサービス4選
業界歴10年・契約実績100件越えの筆者が
部屋探しの不安を取り除く、おすすめのサービスをご紹介します。
【おとり物件とは?】
一般の方向けの「賃貸検索ポータルサイト(スーモ・ホームズ等)」には、
「すでに募集が終了している物件」が掲載され続けているケースがよくあります。
それが「おとり物件」と呼ばれるものです。
なんと一般検索サイト(アプリ含む)の
「約半分」がおとり物件だといわれています。
「あっ、この物件良いな」と思っても、
その物件がほんとに空いているかどうか
不安に感じたことはありませんか?
そんなお悩みを解消するのが、
この「おとり物件調査」です。
まずはじめに伝えておきたいことがあります。
おとり物件は素人には見抜けません。
おとり物件かどうかを調査をするには、
「協会に登録している不動産業者しか見れない、特別なデータベース」
にアクセスする必要があるからです。
おとり物件ではなく、
単純に情報更新が追い付かず
結果的に同じ状況になってしまっている物件もあります。
しかし!
残念ながら、故意にやっている悪質な業者のほうが多いのが実態です。
例えば、そのような悪質業者は
「”わざと”優良物件の情報を載せたままにして、お客からの反響を取る」
という手口を取っています。
問い合わせたお客には
「はい。まだ募集中ですよ。内見もできます。いつ来れますか?」
というような返答をします。
そして顧客は「その物件だけ内見したい」と伝えているのに
なぜか当日は、なかば無理やりお店に寄るように指示をされます。
いざ行ってみると
「あ~、その物件、さっき別の人で申込が入っちゃったんですよね~」
のようにテキトーな説明をされ、希望に適わないまったく別の物件を紹介される。
そして強引にその中から選ばされ、断り切れず申込をしてしまう…。
そんなことがざらにあるのです。
特に
「賃貸さがしに慣れていない初心者の方」
が、このような手口に引っかかってしまんですね。
正直どんなに時間をかけて物件を調べていても
この詐欺にあってしまったら、あなたのかけた努力も時間も水の泡です。
読者のみなさんがそのような目に合わないよう、
「実際に募集中の物件なのかどうか」
を、業者専用サイトを使い調査するのが 【おとり物件調査】 です。
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正直なところ…
本来「お部屋探しの相談に乗ることこそ」が、不動産業者の仕事。
しかしそこには大きな問題点があります。
それは
「不動産業者には思惑がある」
ということ。
例えば
自社の管理物件がある業者の場合。
↓
「思惑」
うちの管理物件で決めてもらいたいな
売上に追われてる業者の場合
↓
「思惑」
おいしい物件で決めてもらいたいな
という具合です。
おいしい物件とは?
大家がお客さんを決めた業者に ボーナス報酬(家賃の●ヵ月分というかたち)をしはらう物件。
その報酬を広告料とかADと呼びます。
詳しく知りたい!という方はこちらの記事をお読みください。
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不動産屋は嘘つきとはよく言われるもの。その”嘘”について徹底解説します!嘘をつく理由からその内容、嘘をつかれる人の特徴まで、分かりやすく説明していきます。一部の悪質業者か[…]
不動産屋はこのような思惑があるなか
あなたとやり取りをします。
果たしてどこまで信用ができますか?
筆者は不動産業者としてではなく、
一個人としてあなたの相談に乗ることができます。
営業行為は一切ありません。
不安なく、確実に部屋探しを成功させたい方は
③内見で失敗したくないなら!『内見チェックシート』
【内見チェックシートとは?】
業界歴10年・契約実績1000件越えの現役宅建士である筆者が作成した
「物件検索~内見時までの、チェック項目をまとめたシート」のことです。
筆者がプロとして使用しているものを
一般の方でも使用できるよう改良しております。
これは友人の話です。
その友人は会社から転勤を言い渡され、
東京から大阪へ引越しをしなければいけなくなりました。
はじめての引越しだったのですが、単身ということもあり
特に準備をすることなく部屋探しをスタート。
これが悲劇の始まりでした。
友人はみなさんと同じようにポータル検索アプリで物件を探し、
そこで良さそうな物件を発見しました。
そのままそのページの不動産屋に問い合わせ。
回答は「空いてますよ!いつ見に来れますか?」
その週末に一泊予定で大阪へ。
内見当日不動産屋から、
「あの物件埋まっちゃったんですよね~…」
と説明がありました。
もうその日しか内見できる日がありませんし、
ここから他の不動産屋を探すのは不安だったので
そのままその不動産屋の提案を聞き内見へ。
大阪の土地勘もまったく無かったので、
言われるがまま物件を決めて東京に帰りました。
入居後、そのあたり一帯がとても治安が悪いエリアと知りました。
そして大阪の同僚に話を聞くと、
「なんでそんなところに住んだの?もっと通いやすくて、安くて良い場所あるよ」
と皆に口を揃えて言われてしまいました。
あとでその友人に
「何故私に相談しなかったのか」と聞いたところ
「そんなに大変なことだと思わなかった」と。
そして続けざまにこう言いました。
「でも準備するっていったって、何すればいいか分からないもん。
次も同じように探すしかないでしょ」
確かに。
筆者はそう思いました。
準備する術が無いよね、と。
そこで筆者がプロとして行っている
「物件検索~内見時のチェック表」
を提供しようと思ったのです。
この表には
- 物件のお問合せ時に注意すべきこと
- 内見に行く前に事前準備として必ず行うべきこと
- 物件に向かう途中の確認すべきこと
- 物件に入る前に確認すべきこと
- 室内で確認すべきこと
- 解散する前にするべき、最も重要なたった一つの質問
…など、厳選した全38項目が網羅されています。
「これからお部屋探しをする予定」
「いま部屋探し中だが、少し不安がある」
「自分の子どもがこれから初めての引越し」
このような方どなたでも、必ずお役に立つ内容になっています。
【内見チェックシートの入手方法】
ココナラ
あなたは内見の事前準備をしてますか?実はあなたのお部屋探しが成功するかどうか?満足できる物件を見つけられるかどうか?は内…
④最終決定する前に!『候補物件セカンドオピニオン』
【物件セカンドオピニオンとは?】
業界歴10年・契約実績1000件越えの現役宅建士である筆者が
あなたの「希望条件」と「候補物件」を照らし合わせて
「第2の意見」を提供するサービスです。
最終決定前での依頼がおすすめ。
「候補物件は決まった。でも本当にこの物件でいいのかな?」
「友人や知り合いに不動産屋がいれば相談できるのにな…」
そんな風に思ったことはありませんか?
何故なら、不動産業者に相談しても
「本当の気持ちや意見は教えてくれないでしょ?」
というのが、お客側の気持ちだと思います。
そもそも業者側からすると
「おいしい物件とおいしくない物件」というのがあります。
「おいしい物件」というのは物件を決めた際、
家主から”ボーナス”のようなかたちでお金がもらえるのです。
つまり、その”ボーナス”をもらえない物件は
「おいしくない物件」ということになります。
もうお分かりですね?
業者は「おいしい物件で決めたい!」と思っているのです。
その背景のなか、「親切に」「本音で」アドバイスをしてくれる業者は
果たしてどの程度いるのでしょうか。
もちろん信念を持ってやっている優良な業者もいますが、
残念ながら多くはいないです。
しかしそれはビジネスですので、仕方ありません。
「利害関係者」だから当然です。
でも私は違います。
利害関係者ではないのです。
あなたがどの物件で決めても、決めなくても一切利益が絡まないので、
親切に・本音で、アドバイスをすることが出来ます。
あなたの候補物件が「本当に良い物件かどうか」
それをセカンドオピニオンとしてアドバイスさせていただくのが
特典②の「物件セカンドオピニオン」です。
安心して物件を申込できるよう、是非ともご活用くださいね。
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