【賃貸を内見せずに決める】心配な人向けに完全解説!すぐに実践できる7つのコツとは?

 
 
この記事のまとめ

「賃貸物件を内見せずに決める」ということについて完全解説!

未内見で賃貸を決めること際、失敗しないコツを、

賃貸仲介歴10年・契約実績1000件以上の筆者が、

経験と知識をもとに紹介します!

内見しないのは不安だな…という方はぜひ参考にしてみてください!

 

今回は未内見での決定についてのお話です。

内見というのは「お部屋の下見」のことですね。

 

 
ミルク
「内見はお部屋探しのメインイベントだよね!」
 
マーブル
「そう。だからこそ成否を分ける大事なポイントになるんだ」

内見せずに決める、つまり「未内見で決定する」。

その際に失敗しない為の注意点やコツをまとめましたので、

ぜひ参考にしていただければと思います!





初めに結論です。



【初心者でも実践できる『7つのコツ』】

①”先行申込”という裏ワザを使う

②余裕を持ったスケジュールを持つ

③あと1社だけ、仲介業者に声をかける

④オンライン内見ができないか相談する

⑤最悪なケースを想定しておく

⑥賃貸のメリットを再確認

⑦そうと決めたらすぐ確保してもらう

 

 
ミルク
5章で詳しく説明しているよ!

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目次

1.「内見せずに決める」とは?



まずは「内見せずに決める」とはどういうことなのか、

前提となる知識を説明します。

1-1.本来の流れ

そもそも、お部屋探しは一般的にどのような流れなのでしょうか。

簡単にまとめると以下のとおり。

≪お部屋探しの一般的な流れ≫

①ポータルサイトから問合せ


②情報のやり取り

③不動産屋に来店

④内見(お部屋の下見)

⑤申込

⑥契約/支払い

⑦鍵受領

⑧引越し


この「④内見」という行為をしないで「⑤申込」をする。

この手法についてのお話が今回の記事のテーマです。

1-2.キャンセルは出来ないの?

非常に言いづらいですが、出来るか出来ないかでいうと
キャンセルは出来ます…!!!

しかしいくつか補足が必要です。


決めるというのはつまり“申込をする”ということです。
 
申込は「契約をしたいという意思表示」なので
本来キャンセルすることは控えたほうがいいです。
 
 
ミルク
「控えたほうがいいって、なんかあいまい…」
 
そうなんです。ここでややこしいのは「キャンセル出来ないわけではない」という点です。
 
申込をするというのはあくまで意思表示なので、「契約締結」したわけではありません。
 
したがってこの段階では(一部の厳しい業者を除き)キャンセル料などはかからずに、
キャンセルすることができる物件が大半です。
 
しかし、諾成契約(だくせいけいやく)といって、実際には契約していなくても
“双方が同意(大家が入居を承諾)した時点で契約成立”と考える業者もいるので注意が必要です。
 
付随して、申込をされた大家側は募集を止めることになるので
「申込後、数日経過したあとにキャンセル」となると、大きな機会損失をすることになります。
 
家主や管理会社によっては、賠償請求してくるケースもあります。
 
上記内容をふまえ、“キャンセル前提の申込”は控えた方が賢明です。(筆者もおすすめしておりません)
 

1-3.未内見で決める人の割合は?

筆者の経験上、未内見で決める方は多くはなく
「全体の1~2割」程度かと思います。
 
実際には
未内見で決定(申込)をして、物件を確保」
「念のため後日、確認の内見をする」
という方が割合としては多いです。
 
しかし前述のとおり、原則は仮押さえが出来ないので
あくまで「契約をする」と確約をしたうえで、申込をする必要があります。
 

2.いくつかのパターンに分かれる

未内見で決定するパターンは、大きく6種類に分かれます。


まずはどのようなパターンがあるのかを把握したうえで、

対策が取れるようにご自身のケースに当てはめてみてください。

2-1.建築中

日本人は新築物件が”大好き”です。
 
「新築を希望しており、候補物件が”建築中”だから未内見で決める」という方は、筆者の経験上とても多いです。
 
建築中物件は、場合によっては工事中でも内見させてくれる場合がありますが、そう多くありません。
 
新築物件を望むかたは多く、完成後に内見ができるようになるのを待っていたら、

募集終了・満室になってしまいます。

このような理由から未内見で決める方が、常に一定数います。
 

2-2.前の入居者が退去する前

新築物件同様、これも人気物件がゆえによくあるパターンです。
 
優良物件は募集開始後、すぐに申込が入ります。
 
つまり、以前の入居者が退去する前(内見ができない状況)であっても
募集をかければすぐに埋まるのです。
 
募集をかけるのにも費用がかかりますから、悪条件な物件というのは、
退去・クリーニング後に万全な状態で募集を開始するケースが多いです。
 

2-4.タイミングが合わない

スケジュールの問題で内見しない(もしくは出来ない)パターンです。
 
海外や地方などにお住まいで引っ越し先が遠い場合や、
今すぐ確保したい物件があってもすぐに内見に行けない場合に、このパターンで決定される方は多いです。
 

2-5.不動産会社から提案をされた

「物件の条件」や「ほかの物件の募集状況」を加味し
不動産屋から提案をされ未内見で決定するというパターンです。
 
きっかけとしてはこのパターンが大半になるのではないでしょうか。
※後述しますが、注意すべき点がいくつかあります。
 

2-6.すぐに確保したい物件がある

内見するまでのあいだに、他の誰かに取られてしまうかもしれない!
そう考えて申込をされる方も多いです。
 
とにかく“賃貸は早い者勝ち”です。
 
申込受付順で確保できるかどうかが決まるので
内見せずに決定することは、最短で物件確保をする手段になります。
 

3.リスクとデメリット

「未内見での決定」にはリスクとデメリットがあります。
この違いを把握しているかしていないかが、成否を大きく分けます。

順番に説明していきますね。
 

3-1.リスク(避けられる注意点)

未内見での決定には、以下のような「リスク」が考えられます。
リスクは上手くいけば避けられますので、簡単にその方法も記載しておきます。

 

「リスクの一例」

イメージと違うというリスク (例)思ったより狭い・古い

同様の広さ、築年数の他の物件を事前に内見しておく

防音性が低いというリスク (例)上の階の足音がうるさい

構造から推測する(こちらの記事内「2-4.建物構造」を参照ください)

不便であるというリスク (例)思っていたより買い物施設が少なかった

事前にGoogleマップ/ストリートビューにて調査しておく

未内見承諾書というリスク (例)未内見で決めた場合

言われるがままに署名捺印せず、内容にしっかり目を通す

3-2.デメリット(避けられない短所)

次は避けられない「デメリット」について解説します。

これらの項目を把握せず、パニック状態になってしまう人もたくさんいます。

しっかりとこれは避けられない短所であり“前提である”ということを認識するようにしてください。

デメリットは大きく分けて2つです。

①間取り図や室内写真と”実物が相違している”可能性がある
物件資料には「現況優先(げんきょうゆうせん)」と書かれていることが大半です。
 
 
ミルク
「現況優先って確かに見たことある!どういう意味なの?」
 
マーブル
これはどういう意味かというと
「資料記載の内容と実物が相違していたとしても、現況を優先するから文句言わないでね」
という意味なんだ。
 
改めて書き出してみると、とんでもないわがままな内容ですね。笑

良い悪いは別として、これが業界としては“当然の内容”とされています。
 
たとえばネット掲載の室内写真と相違があったとしても、何も文句はいえませんし
間取りが全然違かったとしても、文句はいえないということになります。
 
未内見で申込をするということは、このデメリットを覚悟する必要があります。
 
②キャンセルに伴うトラブルの可能性
未内見で決定している場合、

申込後(最悪入居後)にキャンセルする可能性は必然的に高くなります。
 
それに伴うトラブルの可能性が高くなるのは
避けられないデメリットとなります。

3-3.この違いを知ることが大事

リスクとデメリットを説明しましたが、この2つには決定的な違いがあります。
 
それは何度か前述しておりますが、

「リスクは上手くいけば避けられるもの」であり
「デメリットは避けられない短所」であるということです。
 
未内見で決定することを検討されている方はまずはこの違いを知り、それぞれ把握したうえで
“なるべく「リスク」を軽減する”という姿勢が大事になります。
 
 
ミルク
「ちょっと怖いよ~。良いことはないの?」
 
マーブル
「だよね(苦笑)でもメリットもあるんだ。順番に説明していくね。」
 
 

4.代えがたい大きなメリット

今までデメリットを説明してきましたが
未内見で決定することには、大きなメリットがあるのです。

これが 未内見で決めることの醍醐味 になりますので、是非知っておいてください。

4-1.”即確保”ができる

何よりも大きいメリットはこれ!
 
とにかく今すぐ”物件確保”をできることは何にも代えがたいメリットです。
 
これは逃したくない!というような優良物件が出てきた場合、
未内見で決定する人が、早い者勝ちで取っていくことはよくあります。


ちなみに、プロの賃貸仲介営業スタッフは、未内見で決めることがよくあります。

筆者の職場のスタッフは7割以上、未内見で決めていましたよ。

これは良い物件を掴むコツであると知っているからなんですね。

4-2.良い物件を掴む人の特徴

筆者の経験上、実は条件の良い物件を掴む人には共通の特徴があります。
 
それは、「良いと思う物件が見つかった際に”即決”ができる」という点です。
 
 
ミルク
「え?でもそれってリスクが高そう…」
 
マーブル
「そうだよね。確かに表裏一体だ。」

当然、即決するのにはリスクが伴います。
 
物件が見つかったとしても、「内見してから申込をしよう」と考えるのが一般的ですよね。
しかし、皆さんが思っているより多くの人が「同エリア・同賃料帯」で物件を探しています。
 
とにかく物件は早い者勝ちなのです。
 
≪リスクを背負わなければ、良い物件を掴める可能性は低くなってしまう≫
この事を認識しましょう。
 

4-3.使い方次第で「最強の武器」になる

今、この記事を読んでいるかたには「未内見で決めざるを得ない」という方から
「良い物件が見つかったら、すぐ確保したい。未内見で大丈夫かな」という方まで
それぞれ状況は様々だと思います。
 
特に「未内見で決めざるを得ない。不安だ。」という方にお伝えしたいのが
未内見での決定というのは、使い方次第で“最強の武器”になるということです。
 
4-2で説明したとおり、物件は早い者勝ちです。
 
そんな状況の中「未内見で決める」という手段ほど、物件を早く確保できる手段は他にはありません。
 
「どうせ内見しにいけないのであれば、どっちにしろ内見ができない”退去予定で条件が良い物件”でも先取りしちゃうか!」
ぐらいで考え、狙っていくのも良いかと思います。


前述のとおり、プロが自分自身が済む物件を決めるときによく使う手法でもあります。
 

 

5.初心者でも実践できる「7つのコツ」


ここからがこの記事のメインテーマ!

未内見で決定する際の「7つのコツ」について説明していきます。
初心者でも実践できる内容なので、是非お役立てくださいね!

5-1.”先行申込”という裏ワザを使う

実は、賃貸の先行手続きには
「先行契約」と「先行申込」の2種類の方法があるのです。
 
簡単に説明すると
【先行契約】は、申込後から契約手続きを進めていくため原則「キャンセル不可」
【先行申込】は、あくまで申込受付後に手続きが止まるため、内見後「キャンセル可能」
という違いがあります。
 
これまで説明してきた内容は「先行契約」についてのお話になります。
 
交渉の段階で「先行申込で受け付けていただけませんか?」と話をしそこで受け付けてもらえれば、
キャンセル出来る状態で物件を確保することができます。
 
この「先行申込」という裏ワザを使えば
実質仮押さえと同じ状況を作ることが出来ます。
 
しかし、他の人が先に契約の意思表示をした場合などは 
その人に取られてしまう可能性がありますので注意は必要です。
 

5-2.余裕を持ったスケジュールを持つ

建築中もしくは退去予定を未内見で決定する際、考えられるリスクのひとつとして
「入居可能日が後ろ倒しになってしまう」という可能性があります。
 
万が一、入居可能日が後ろ倒しになってしまったとしても調整ができるよう
「現住居の解約届を出さないでおく」など、スケジュールに幅を持たせておくようにしましょう。
 

5-3.あと1社だけ、仲介業者に声をかける

未内見での決定を仲介業者におすすめされたのだとしたら焦らず
“あと1社だけ” 他の仲介業者に声をかけるようにしてください。
 
そこでの提案で「本当にその物件は未内見で決めるほど良い物件なのか」
というのが少なからず、分かるはずです。
 
声をかける際は
「この検索条件の場合、この物件(決めるつもりの物件)よりも良い物件はありますか?」
とシンプルに聞けば良いでしょう。


もちろん、候補物件がなくなってしまう可能性が高い場合は、すぐに申し込むのも手です。

そのあたりは自己判断でお願いします。

5-4.オンライン内見ができないか相談する

「内見は出来る物件だが、自分の都合で見に行けない」という状況の場合
必ず“オンライン内見”ができるか、聞くようにしましょう。
 
オンライン内見とは、不動産業者スタッフが顧客の代わりに物件現地まで行き
室内から「フェイスタイム」や「Zoom」などでつなぎ、映像と音声で物件を紹介するサービスです。
 
顧客は家は職場など、好きな場所から内見をすることは出来ます。
 
もちろん、すべてがリアル内見の代わりになるほどではありませんが
思ったより多くの情報が得られますので、可能であれば必ずお願いしましょう。

余談ですが現在の不動産業界ではこのような「DX化」が盛り上がってきており
いずれは当たり前のように「オンライン」での内見や契約がスタンダードになることでしょう。


この記事を読んでくださっている方はいち早くその恩恵を受けていただきたいと思います。
 

オンライン内見するなら「インスタント内見のDOPPEL~ドッペル~」がおすすめ。
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お部屋探し初心者の方には特におすすめですよ!

 

5-5.最悪なケースを想定しておく

未内見で決定する際は、最悪なケースというのを必ず想定するようにしましょう。
 
 
ミルク
「最悪なケースって?例えばどんなことがあるの??」
 
例えば
  • 間取りが図面と違った

  • 完成日が大きく後ろ倒しとなってしまった

  • 致し方なくキャンセル希望したが認められず、通常解約となり、支払った費用が返ってこない
等々
上記はあくまで一例です。
 
最悪なケースが発生した場合でも焦ることの無いよう、
ある程度は想定・覚悟したうえで申込むようにしましょう。

5-6.賃貸のメリットを再確認

「購入か賃貸か」これはよく議題にあがるテーマです。
 
賃貸を選ぶメリットとして、「購入と違い、引越しが容易にできる」という点がありますよね。
未内見で決定する時には、このメリットを今一度思い出しましょう。
 
どうしてもふたを開けるまで分からないことがあります。

しかし万が一許容できないほどの問題が発生した場合でも、賃貸なら自由に引越すことができます。
(もちろん多少費用はかかりますが、購入した時とくらべると比ではありません)
 
これらを考え少しは気楽に考えることで冷静で良い判断につながり、
結果的に部屋探し自体が成功する(良い物件を掴める)可能性もグッと上がります。

5-7.そうと決めたらすぐ確保してもらう

ここまでお読みいただきありがとうございます。お疲れ様でした。
 
ここまでお読みいただいたうえで「それでも未内見で決める」と決断した方、
今すぐに申込をしてください!(どこの差し金?)
 
冗談じゃなく、そこまでの物件を万一取り逃したとなると
「それを超える物件」というのはなかなか出てきません…。
(出てきていたとしても、気持ち的にそう思えないことも多い)
 
物件は水物。他のたくさんのライバルがその物件を「良い物件」と思っていることでしょう。
 
他の人に取られて、後悔だけはして欲しくありません。

必ず先取りしてくださいね!
 

6.まとめ|注意点とデメリットを把握したうえで、メリットを手に入れたいかどうかがすべて!

さて、いかがでしたか?
今回のお話は未内見で決定することが不安な人への助言として、詳細と7つのコツをご紹介させていただきました。
 
簡単にまとめ直すと…
  • 未内見で決めたとしても、キャンセルできないわけではない。しかし注意が必要

  • リスクとデメリットの違いを把握することが大事

  • 大きなメリットがあり、それは最強の武器にもなる

  • 7つのコツがあり、活用すれば大幅に失敗の可能性を下げてくれる

  • 諸々を把握したうえで、メリットを手に入れたいかどうかがすべて
…ということです。
 
これらの事は筆者が実際に10年間、賃貸仲介を生業としてきた経験をもとにした知識です。
これから未内見で決定する方は、これらの内容を守って実践すれば、間違いなく失敗する可能性は低くなるはず。
 
ぜひ参考にしてみて下さい。

7.部屋探しを確実に成功させるツール紹介


賃貸物件探しの不安を取り除き、成功する確率をグンと上げる

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7-1.”内見”を成功に導くツール!

 

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7-3.素人には見抜けない『おとり物件』を無料調査します!




 
マーブル
「おとり物件」って聞いたことない?

 

 
ミルク
あるある!でもどういう意味なの?



一般の方向けの「賃貸検索ポータルサイト」には、

「現実にはすでに募集が終了している物件」の掲載がされ続けているケースが数多くあります。

それが「おとり物件」と呼ばれるものです。


まずはじめに…

おとり物件は素人には見抜けません。


おとり物件かどうかを調査をするには、

協会に登録している不動産業者しか見れないデータベースにアクセスする必要があるからです。


これを前提として、以下の話を聞いてもらえればと思います。

おとり物件ではなく、単純に情報更新が追い付かず結果的にそのような状況になってしまっている物件もあります。

しかし残念ながら、悪質な業者が多いのが実態です。
(もちろん優良な業者もいますが…)

例えば、そのような悪質業者は

「”わざと”優良物件の情報を載せたままにして、お客からの反響を取る」

という手口を取っています。

問い合わせたお客には

「はい。まだ募集中ですよ。内見もできます。いつ来れますか?」

というような返答をします。

そしてお客は「その物件だけ内見したい」と伝えているのに

なぜか当日は、なかば無理やりお店に寄るように指示をされます。

いざ行ってみると「あ~、その物件、さっき別の人で申込が入っちゃったんですよね~」

のようにテキトーな説明をされ、希望に適わないまったく別の物件を紹介される。

そして強引にその中から選ばされ、断り切れず申込をしてしまう…。

そんなことがざらにあるのです。

とくに「賃貸さがしに慣れていない初心者の方」が、

このような手口に引っかかってしまんですね。

正直どんなに時間をかけて物件を調べていても、この詐欺にあってしまったら

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そんな風に思ったことはありませんか?

何故なら、不動産業者に相談しても

「この物件について本当の気持ちや意見を教えてくれるかどうかは、正直なところ分からない

というのが、お客側の気持ちだと思います。

そもそも業者側からすると「おいしい物件とおいしくない物件」というのがあります。

「おいしい物件」というのは物件を決めた際、家主から”ボーナス”のようなかたちでお金がもらえるのです。

つまり、その”ボーナス”をもらえない物件は「おいしくない物件」ということになります。

もうお分かりですね?

そうです。業者は「おいしい物件で決めたい!」と思っているのです。

その背景のなか、「親切に」「本音で」アドバイスをしてくれる業者は

果たしてどの程度いるのでしょうか。

もちろん、信念を持ってやっている優良な業者もいますが、残念ながら多くはいないです。

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